ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織からさがす > 教育委員会 > 生涯学習課 > ワクわく子育てトーキング ~ぐんま親の学びプログラム~

本文

ワクわく子育てトーキング ~ぐんま親の学びプログラム~

更新日:2021年3月5日 印刷ページ表示

皆さん、このような悩みはありませんか。

「子どもの食事、好き嫌いどうすればいいの?」
「思春期の子どもに、みんなどう接しているんだろう?」
「子どもについ大声で怒鳴ってしまう…」
「子どもをうまくほめて育てるのはどうすればいいの?」

「ワクわく子育てトーキング」とは…

 参加者同士が「ぐんまの親の学びプログラム」を使って、役割演技(ロールプレイ)等の手法で交流しながら、子育てについて話し合い、学び合う学習会です。

「ワクわく子育てトーキング」が、きっとパパママの役に立ちます。

 親と子どものそれぞれの気持ち、子どもとのかかわり方について、参加者同士が話し合い、学び合う「ワクわく子育てトーキング」を開催することで、参加者それぞれが自分の課題に気づくきっかけとなります。
~参加者の声~

  • 自分にあった「子どもとのかかわり方、子育て」に気づいた。
  • みんな同じことで悩んでいることがわかり、共感しあえた。
  • 子育てにも色々な意見や方法があることがわかり、面白かった。
  • 地域のパパママ同士の交流のきっかけとなった。

実際どんなことをするの?

(1)二人一組で親子の会話を演じる

 参加者が二人一組になって、「親」と「子ども」の役になり、親子のエピソード台本を読みます。
台本に書かれた会話は途中まで。台本の続きを親と子それぞれの気持ちを考えながら、会話を続けていきます。

(2)グループで話し合い

 お父さんやお母さん、子どものそれぞれの気持ちを考えたり、自分の体験を思い出したりし、グループ内で話し合います。

(3)ふりかえり

「自分で気づいたこと」や「他の参加者の気になる意見」についてふりかえり、今日から家庭で取り組みたいことを一つ「私のプチ改革」として書き出します。
【所要時間:30分~50分程度】

どうやって開催するの?

  • 県で作成した「ぐんまの親の学びプログラム」に、エピソード台本集、進行の方法、注意点等が記載されています。
  • 「ワクわく子育てトーキング」には講師はいません。代わりにファシリテーター(進行役)が、場を和ませながら参加者のトークをサポートします。

どんな機会に開催すればいい?

 「就学時健康診断」「保護者会」「PTA行事」「保育参観」「保護者懇談会」など、多くの親が集まる機会に開催するのがお薦めです。
 また、中学生や高校生などを対象としたプログラムもあるので、授業の教材として活用することもできます。

詳しくは「県生涯学習センター」のホームページをご覧ください。


ワクわく子育てトーキング<外部リンク>(群馬県生涯学習センター:外部リンク)