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子どもの救急ってどんなとき?~子どもの事故を防ぎましょう

更新日:2011年3月1日 印刷ページ表示

救急箱の画像

子どもの命を守るのは大人の責任です

命にかかわるような事故は絶対に防がなくてはなりません。事故防止には、最大の関心を持ちましょう。子どもからできるだけ目を離さないようにすることが大切です。

月齢・年齢別で起こりやすい事故
月齢・年齢 起きやすい事故 予防のポイント
新生児~6ヶ月 窒息事故
  • 寝具の環境を整える。
    布団は固めのものを選ぶ。
    タオルや布団で赤ちゃんの顔を覆わないようにする。
  • 添い寝をしながら授乳をしない。
転落事故
  • 少しずつ動いて移動していることがあるので、ベッドの柵は必ず上げておく。
7ヶ月~11ヶ月 転落・転倒
(縁側・玄関・ベビーカー・階段から転落するなど)
  • ハイハイやつかまり立ちができ、動き回るようになり、いろいろな事故が起こりやすくなるので、子どもから目を離さないようにする。
やけど・誤飲・中毒
  • 子どもの身の回りや手の届くところに、誤飲ややけどにつながるようなものは置かない。
1歳~4歳 溺水
  • 浅い水でも浴槽で溺死することがあるので、浴槽の水を抜いておく。
  • 風呂場には鍵をかけておく。
交通事故・誤飲・中毒
  • 危険なことをした場合に毅然とした態度でしかる、などの安全のしつけをする。

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