本文
群馬県青少年育成推進員について
更新日:2023年5月12日
印刷ページ表示
群馬県青少年育成推進員とは
「すべての青少年が、健康でたくましく心豊かに成長してほしい」
そのような県民の願いを込めて、昭和40年に「群馬県青少年育成補導推進員」(平成17年に「群馬県青少年育成推進員」に名称変更、以下推進員という)が県内各市町村から推薦され、群馬県知事の委嘱を受けて誕生しました。
推進員は、群馬県内の各市町村の行政区におおむね1人配置され、1小学校区に5人~20人程度の割合になっています。令和5年4月現在で、県内では定数2,752人となっており、推進員が県内各地域で活動しています。
推進員の主な活動内容は
- 地域の青少年健全育成運動を広めていくこと
- 青少年が安全安心にインターネットを利用するため「おぜのかみさま」県民運動を推進すること
- 子ども・若者の様々な問題を地域の活動主体と共有し、中心となって健全育成を支援すること
- 家庭教育を応援すること
群馬県青少年育成推進員の組織について
各市町村に「青少年育成推進員連絡協議会」などの名称の組織があります。
また、県域組織として、「群馬県青少年育成推進会議」があり、青少年育成関係諸団体とも連携を図り、群馬県の青少年の健全育成をすすめています。