本文
令和3年度第1回生活こども部指定管理者評価委員会概要
更新日:2021年8月25日
印刷ページ表示
1 日時
令和3年8月19日(木曜日)10時から13時
2 場所
ぐんまこどもの国児童会館3階 研修室(太田市長手町480)
3 出席委員
千葉委員長、榎本委員、神野委員、久保田委員、福田委員、山崎委員(崎は機種依存文字のため、本来は「大」は「立」)
4 議事
(1)年度評価の実施方法について
実施方法、評価項目等について、事務局から説明を行った。
(2)施設の概要及び指定管理者へのヒアリング
ぐんまこどもの国児童会館の概況について、私学・子育て支援課長及びぐんまこどもの国児童館館長から説明を行った。
(3)施設の現地調査
ぐんまこどもの国児童会館館長の案内により、施設内の様子を確認した。
(4)令和2年度評価の決定
各委員の評価を基に、年度評価を行った。
年度評価協議時の主な質疑・意見等
【委員】
- 「利用者数・稼働率」の評価項目について、コロナ禍における評価をどのように考えるか。
【事務局】
- 大項目である「サービスの提供内容」の評価はしているため、小項目である「利用者数・稼働率」については、判定なしでも構わない。
【委員】
- 前回、障害児や外国籍の子どもへの配慮を要望したところ、適切に事業が実施されている。職員が「子どもファースト」で動いているのが随所でみられた。
- 流行のものを上手く取り入れる等、子どもの興味・関心を引かせる工夫がされていて評価できる。
- 消毒や検温等、新型コロナ感染症対策がしっかりと実施されている。
【委員】
- 管内の遊具の更新について、計画的に実施してほしい。