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令和3年度群馬県県立病院経営評価委員会開催結果

更新日:2022年1月21日 印刷ページ表示

1 日時

令和3年12月10日(金) 18時30分から20時00分まで

2 方法

WEB会議方式(ZOOM)
※ 事務局会場 県庁29階第一特別会議室

3 出席者数

委員5名、事務局27名

4 議事

  1. 第四次群馬県県立病院改革プランの取組結果について
  2. 第五次群馬県県立病院改革プランの進捗状況について

5 委員の主な意見

  • 県立病院の存在意義というものがコロナによってクローズアップされた。民間にできない医療をしっかり提供するということが本来の役割。群馬県にとっての県立病院の価値というのを再確認した。
  • 県立病院職員の県営ワクチン接種センターやホテル療養の受入等における積極的な取組について大変感謝している。
  • デジタルトランスフォーメーションについて、医療も介護も本気で取り組まなくてはならない。同時に、近年事例が増えているサイバーテロの対策についても検討してほしい。
  • 意識改革が進んでいるように感じる。病院にとって厳しい状況の中、独法化などいろんな切り口で今後の運営を考えていく必要がある。
  • 今回の第五次プランでは経営参画意識を向上させるというものがあったが、経営状況の発信や経費の見える化などをしていることがよく分かった。今後は一歩進めて、現場職員のニーズや意見、提案を吸い上げてさらに改革を進めてほしい。
  • コロナ後も経営的に厳しい状況が待っている。コロナ後のことも考えていく必要がある。

6 結論

意見を参考に、今後も各県立病院において経営改善等の取組を進めていく。

資料

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