本文
中東呼吸器症候群(MERS)について
更新日:2019年12月4日
印刷ページ表示
医療機関の皆さまへ
平成27年1月21日から、中東呼吸器症候群(MERS)が二類感染症に追加されました。
MERSへの感染が疑われる患者が発生した場合は、以下の「対応フロー」に基づき、各地方衛生研究所(本県においては群馬県衛生環境研究所)や国立感染症研究所において、検査を行います。
MERSに罹患した疑いのある患者を診察した場合は、最寄りの保健所まで情報提供をお願いします。
また、要件に該当する患者の診療にあたっては、標準予防策及び飛沫感染予防策の徹底をお願いします。
中東呼吸器症候群(MERS)疑い患者が発生した場合の自治体向け暫定的対応フロー【当面】(平成29年7月7日版)(PDFファイル:322KB)
中東呼吸器症候群(MERS)・鳥インフルエンザ(H7N9)患者搬送における感染対策(PDFファイル:188KB)
中東呼吸器症候群(MERS)・鳥インフルエンザ(H7N9)患者に対する院内感染対策(PDFファイル:169KB)
外部リンク
- 中東呼吸器症候群(MERS)について(厚生労働省)<外部リンク>
- 中東呼吸器症候群(MERS)について(国立感染症研究所)<外部リンク>
- 中東に渡航する方へ<中東呼吸器症候群に関する注意>(厚生労働省検疫所)<外部リンク>