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令和7年「はたちの献血」キャンペーンのお知らせ
誰かの明日を考える。はたちの献血
厚生労働省、都道府県及び日本赤十字社の共同主催により、献血者が減少傾向にある冬期において、安全な血液製剤の安定供給の確保を図るため、令和7年1月から2月までを「はたちの献血」キャンペーン期間とし,新たに成人を迎える「はたち」の若者を中心に広く各層に献血に関するご理解とご協力を呼びかけています。
献血は命を救う身近なボランティアです。ぜひ、ご協力をお願いします。
キャンペーンの趣旨
群馬県では現在、10代から30代の若年層の献血者数が伸び悩んでいます。
また、少子高齢化に伴い、将来、輸血用血液が不足して必要な時に輸血することができなくなるかもしれません。
このまま減少が進んでいくと、血液の安定供給に支障をきたす恐れがあります。今後も患者さんに血液を安定的に届けるためには、今まで以上に若い世代の献血へのご理解とご協力が不可欠です。
献血は身近でできる大きな社会貢献です。この機会に献血に行ってみませんか?
献血ルームなどのご案内
群馬県内では、3か所の献血ルームと移動献血バスにより、献血することができます。
詳しくは、群馬県赤十字血液センターのホームページでご確認ください。
※皆様に安心してご協力いただけるよう、事前に予約した上での献血のご協力をお願いします。
献血Web会員サービス「ラブラッド」<外部リンク>
医療機関へ安定的に血液を供給するためには、血液を十分に確保する必要があります。日本赤十字社では複数回献血を推進するため、Web会員サービス「ラブラッド」を運営しています。ご登録いただくと、簡単に献血のWeb予約・変更ができるようになります。ポイントを貯めて記念品と交換することもできます。