本文
高齢者の誤飲・誤食事故に御注意ください!
更新日:2020年9月25日
印刷ページ表示
高齢者が食品や医薬品以外のものを間違えて口にする事故は、御自身では気付かない場合が多く、家族や介護者等周囲の人が以下の点に気を配ることが大切です。
- 医薬品の包装シートは1錠ずつに切り離さないようにしましょう。
- 定期的に歯科を受診し、義歯を良好な状態に保つとともに、食後に義歯を確認しましょう。
- 食器の中に洗剤や漂白剤を入れて放置しないようにしましょう。
- 食品や飲料とそれ以外のものは別の場所で保管しましょう。
- 食品の容器に食品以外のものを移し替えないようにしましょう。
- 誤飲・誤食すると危険なものは、認知症の方の手の届かないところに保管しましょう。