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群馬県歯科口腔保健に関するページ

更新日:2024年12月6日 印刷ページ表示

元気県ぐんま マスコットキャラクターGENKI(げんき)画像

「元気県ぐんま マスコットキャラクター GENKI(げんき)」

※このページは、群馬県における歯科口腔保健に関する情報を提供・公開するためのページです。情報は随時更新していく予定です。

 群馬県の歯科口腔保健対策について

令和4年度群馬県成人歯科保健実態調査について

「オーラルフレイル」を知っている人はおよそ30%と前回調査(平成29年度:12.2%)より増加!

本調査は、県民の歯と口の状況を明らかにし、歯と口の健康を通じた健康増進の総合的な推進を図るための基礎資料を得ることを目的に、およそ6年に1度実施をしています。

「オーラルフレイル」という言葉を「知っている」「聞いたことはある」と回答した人が30.3%と前回調査(平成29年度:12.2%)より増加しました。

調査結果については以下のリンクを御参照ください。

(オーラルフレイル=自身の歯の減少や食べることに関するさまざまな機能の『軽微な衰え』が重複し、「口の機能の低下」の危険性が増加している状態。)

令和4年群馬県成人歯科保健実態調査 (概要版) (PDF:430KB)

過去の調査結果について

平成29年度群馬県成人歯科保健実態調査

ご存じですか?生活歯援プログラム

生活歯援プログラムのチラシ画像

生活歯援プログラム(標準的な成人歯科健診プログラム・保健指導マニュアル)とは、日本歯科医師会が提唱する新しい歯科健診プログラムです。受診された方の生活習慣等の問題点を見つけ、一緒に改善していく「一次予防」が大きなポイントです。これまで歯科健診における歯科医師の役割は、主として口腔内診査でしたが、この新しい歯科健診は、20の質問に回答することで従来の疾病発見型から、受診者に必要な類型化を行う支援型歯科健診へと転換するものです。
詳しくは、生活歯援プログラム(日本歯科医師会)<外部リンク>へ。

もしもの時に備えて

非常用持ち出し袋(避難袋)に、「歯ブラシ」を忘れずに!

震災などで避難が余儀なくされた際の非常用持ち出し袋に、歯ブラシなどの口腔清掃用品を忘れずに入れておきましょう。非常時であっても、お口の清潔を保つことは、肺炎などの感染症予防に効果があります。
御自身の歯ブラシの他にも、御家族の分も入れておくと安心です。