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令和6年度群馬県職員(精神保健福祉士)採用選考考査(第2回)受験案内(令和7年4月1日採用予定)
1.選考職種及び採用予定人員
精神保健福祉士 若干名
2.業務内容
県立病院に勤務し、専門的業務に従事します。
3.受験資格
(1)年齢
平成元年4月2日以降に生まれた人
(2)資格等
精神保健福祉士登録証を有し、かつ、精神保健福祉士として2年以上(令和7年4月1日時点)の実務経験を有する人
留意事項
※次のいずれかに該当する人は受験できません。
ア)地方公務員法第16条に該当する人
- 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの人
- 群馬県職員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない人
- 日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した人
イ)平成11年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている人(心神耗弱を原因とするもの以外)
【外国籍で受験を希望する人へ】
- この考査は、外国籍の人も受験できます。ただし、就職が制限される在留資格の人は採用されません。
- また、公権力の行使又は公の意思形成への参画に携わる職に就くことはできません。
- 試験問題・試験方法は、日本国籍の人と同一です。試験は全て日本語による出題で、解答も日本語となります。また、個別面接も全て日本語での質問・応答となります。
4.勤務の条件等
(1)初任給等
新規採用後の初任給の給料月額は、職務経験年数およびその職務内容等に応じ、一定の基準に基づいて個別に決定されます。
(参考)4年制大学卒で免許・資格取得後、2年間の民間企業等(正規職員)で勤務した経験がある場合の給料月額 233,300円
※学歴や職歴、配属先や従事する業務によって異なる場合があります。
※このほか、給料の調整額、地域手当、期末手当・勤勉手当が支給されるほか、業務の内容によっては特殊勤務手当が支給されます。また、扶養手当・通勤手当・住居手当・時間外勤務手当等がその人の条件に応じて支給されます。
※人事委員会勧告を踏まえて、給与は変動する可能性があります。
(2)勤務時間等
1日の勤務時間は、午前8時30分から午後5時15分までで、1週間の勤務時間は、38時間45分です。土曜日・日曜日、祝日、年末年始は原則として休みです。ただし、交替制勤務等が必要とされる職場については、勤務時間及び休日が別に定められます。
休暇は、20日の年次有給休暇が付与され、時間単位での取得も可能です。また、夏季休暇、結婚休暇などの特別休暇、傷病などによる病気休暇、介護休暇、育児休業制度などがあります。
5.選考方法等
(1)日程及び場所
令和7年2月1日(土曜日) 午前9時30分集合 群馬県庁内会議室
(集合場所等については、受験者あてに別途通知いたします。)
(2)方法
- 適性検査(鉛筆等筆記用具を持参のこと。)
- 論文試験(鉛筆等筆記用具を持参のこと。)
- 面接試験(順次、個別面接を実施します。)
(3)結果発表
令和7年2月21日(金曜日)に応募者全員に通知します。
6.受験手続及び受付期間
提出書類
- 履歴書(別紙様式)
- 経歴書(別紙様式)
- 精神保健福祉士登録証の写し
※履歴書及び経歴書の様式は、このページからダウンロードできます。
提出先
上記の提出書類3点を申込フォームにより御提出ください。
「令和6年度群馬県職員(精神保健福祉士)採用選考考査(第2回)」申込フォーム(ぐんま電子申請受付システム)<外部リンク>
受付期間
令和6年12月20日(金曜日)~令和7年1月20日(月曜日)
(注)実務経験(職歴)を証明する書類については、合格後に提出を求めます。