ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織からさがす > 農政部 > 農業技術センター > 野菜第二係の紹介

本文

野菜第二係の紹介

更新日:2022年5月23日 印刷ページ表示

野菜第二係の業務概要

 野菜第二係では、主に露地野菜について、新作型・安定生産技術に関する試験研究に取り組んでいます。

野菜第二係の試験研究課題

  • 単為結果性ナスの利用による半促成ナスの安定生産技術の確立
  • 気候変動に対応したニラの安定生産技術の確立

野菜第二係の主な研究成果

ぐんま農業新技術

  • 夏まき冬どりキャベツの育苗期間を延長した苗による安定生産(ぐんまの農業研究と普及活動第28号)
  • 小玉スイカ半促成栽培における遮光資材を用いた夏季高温期の安定生産技術(ぐんまの農業研究と普及活動第25号)
  • イチゴ栽培におけるミツバチの適正な訪花活動数(ぐんまの農業研究と普及活動第20号)
  • 家畜ふん堆肥利用によるヤマトイモ栽培(ぐんまの農業研究と普及活動第18号)
  • 冬どりキャベツにおける寒害発生の品種間差(ぐんまの農業研究と普及活動第17号)

主な論文

  • 新型軟弱野菜調整機の冬期収穫露地ホウレンソウへの適応性(群馬県農業技術センター研究報告第18号、2021、31-33)
  • ヤマトイモ栽培におけるガス難透過性フィルム(Vif)による土壌燻蒸剤の大気放出抑制効果および被覆資材と土壌燻蒸剤がネコブセンチュウ防除効果に及ぼす影響(関東東山病害虫研究会報No.65、130-133)
  • 半促成ナス栽培における収量性向上および花粉媒介昆虫の効率利用のための摘葉方法の開発(群馬県農業技術センター研究報告第11号、2014、53-60)
  • 伏せ込み促成ホワイトアスパラガス栽培における遮光方法および軟白資材の利用が収量・品質に及ぼす影響(群馬県農業技術センター第11号、2014、61-64)
  • 家畜ふん堆肥の利用によるヤマトイモ栽培(群馬県農業技術センター研究報告第10号、2013、37-40)
  • 伏せ込み促成アスパラガスの春定植1年半株養成法(群馬県農業技術センター第10号、2013、47-50)
  • 冬どりキャベツの寒害発生に及ぼす品種、播種期および収穫期の影響(群馬県農業技術センター第9号、2012、35-42)

 組織と仕事のページに戻る | 農業技術センタートップページへ