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【4月】邑楽館林青年農業士会活動の振り返りと新体制の始まり
更新日:2023年3月28日
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邑楽館林青年農業士会では令和4年度の後半から会としての活動が活発になり、視察研修、役員会及び情報交換会を行いました。令和5年3月の総会で新役員の選出が行われ、新体制での活動が始まりました。
1 ねらいと背景
邑楽館林青年農業士会は会員15名で活動を行っています。近年コロナの影響で、青年農業士会としての活動が少なくなりました。そのため、会員同士の交流が少なく、お互いに顔を合わせたことがない会員が多くなってしまいました。会員から会としての活動を行いたいとの要望を受け、会長を中心に役員で事業について話し合い、視察研修や情報交換会を企画し、実施しました。そして、3月に総会を行い、令和5年度の活動が始まりました。
2 取り組み成果
視察研修会は令和4年12月2日に開催し、会員5名が参加しました。情報交換会は2月28日に役員会とあわせて行い、9名が参加しました。
令和5年度は新規会員1名が加わり、会員数16名で活動を行います。令和5年度最初の活動として、3月22日に総会を開催し、会員10名が参加しました。令和4年度決算報告や令和5年度事業計画等について協議しました。引き続き情報交換や視察研修を行うことや、新たな取り組みとして、新規就農者交流会を共催し、若手農業者を支援していくことなどが確認されました。
3 今後の方向
令和5年度は令和4年度よりも会の活動が積極的になることが予想されます。会員の要望に合った活動ができるように、役員と連携し、運営支援を行います。
総会で新会長が挨拶する様子