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群馬県衛生環境研究所年報47号(2015年)

更新日:2016年1月15日 印刷ページ表示

群馬県衛生環境研究所年報第47号(2015年)を発行しました。

以下、各ページの概要及び分割したPDFファイルを掲載しますので、ご覧ください。

表紙・目次(PDFファイル:293KB)

1 機構

(概要)群馬県衛生環境研究所の沿革と当所の組織と業務内容、職員一覧、決算、主要備品一覧、学会・研究会及び会議への出席状況について報告しています。

1~11ページ 機構(PDFファイル:446KB)

2 業務実績

(概要)平成26年度における水環境・温泉研究センター、感染制御センター、研究企画係、保健科学係の業務実績について報告しています。

13~20ページ 業務実績(PDFファイル:333KB)

3 調査研究

(概要)平成26年度に当所で行われた調査研究の成果について報告しています。

報文

1. 2009~2013年度の群馬県における環境放射能水準調査

齊藤由倫、木村真也、田子博

4 資料

(概要)平成26年度に当所で行われた各種調査のデ-タ等を簡潔にまとめたものを報告しています。

1. 尾瀬沼水質調査およびコカナダモ生育状況観察結果

中曽根佑一、高坂真一郎、梅澤真一、佐藤侑介、町田仁

33~36ページ 資料(中曽根ら)(PDFファイル:358KB)

2. 平成26年度群馬県感染症流行予測調査結果

河合優子、小林美保、後藤考市、佐々木佳子、吉住正和、塩野雅孝

37~42ページ 資料(河合ら)(PDFファイル:727KB)

3. 平成26年度に感染症発生動向調査から検出されたウイルス

佐々木佳子、丹羽祥一、塚越博之、黒澤肇

43~45ページ 資料(佐々木ら)(PDFファイル:117KB)

5 発表業績

(概要)平成26年度の発表論文および学会発表について概要を報告しています。

47~60ページ 発表業績(PDFファイル:595KB)

1 学会誌への投稿

  1. Alteration in Serum Levels of Inflammatory Cytokines during Parainfluenza Virus Type 1 Infection in Patients with Severe Multiple Disabilities.
  2. Molecular evolution of human respiratory syncytial virus attachment glycoprotein (G) gene of new genotype ON1 and ancestor NA1.
  3. Molecular evolution of hemagglutininneuraminidase (HN) gene in human parainfluenza virus type 3 (HPIV3) isolates from children with acute respiratory illness in Yamagata prefecture, Japan.
  4. Ebola Virus Disease: A Literature Review.
  5. Apnea, dyspnea, and wheezing in primary lower respiratory infections due to human rhinovirus in Japanese infants.
  6. An outbreak of acute respiratory infections due to human respiratory syncytial virus (HRSV) in a nursing home for the elderly in Ibaraki, Japan, 2014.
  7. Epidemiology of virus-induced asthma exacerbations: with special reference to the role of human rhinovirus.
  8. Novel aspects on the pathogenesis of Mycoplasma pneumoniae pneumonia and therapeutic implications.
  9. A food-borne outbreak of gastroenteritis due to genotype G1P[8] rotavirus among adolescents in Japan.
  10. Molecular evolution of the VP1, VP2, and VP3 genes in human rhinovirus species C.
  11. 2011年11月に関東で観測されたPM2.5高濃度の解析.
  12. 科学的な環境教育を目指した大気環境に関する体験学習の試み ―地方環境研究所を活用したプログラム開発―.

2 学会等での発表

  1. 本邦で2008~2011 年に検出されたRS ウイルスG遺伝子の分子進化について.
  2. 2013年夏季関東における微小粒子状物質の広域観測-極性有機成分の測定結果-.
  3. マレーシアのバンギにおけるPM2.5 エアロゾルの化学性状.
  4. 大気環境に関する新しい体験型学習の開発と評価 -地方環境研究所の活用-.
  5. 成人呼吸器感染症患者からのウイルス検出状況.
  6. 小児の急性呼吸器疾患におけるウイルスと重症度の関連性について.
  7. 2014年2月におけるPM2.5高濃度事例の解析.
  8. 全国PM2.5成分測定結果から見た高濃度日における地域別化学組成の特徴.
  9. PM2.5中有機マーカー成分の測定と群馬県における観測結果.
  10. PMF法を用いた群馬県におけるPM2.5の発生源寄与評価.
  11. 2014年3月におけるPM2.5高濃度事例の解析.
  12. 二次有機エアロゾルの酸化ストレス評価のための関東域での粒子状物質の総合的観測-概要とAMS観測.
  13. 2013年夏季関東における粒子状物質を曝露した細胞の酸化ストレス反応.
  14. 2013年夏季関東における微小粒子状物質の粒子酸化能の評価.
  15. 2013年夏季関東における微小粒子状物質中の炭素成分の観測.
  16. 2013年夏季関東における微小粒子状物質中オキシダントのヨウ素滴定.
  17. PM2.5サンプラー中での採取済み濾紙の保存性.
  18. 県内河川における汚濁負荷量分布とその解析.
  19. Measurement of Polycyclic Aromatic Hydrocarbons in PM2.5 Collected by Impactor for High Volume Air Sampler.
  20. 近年本邦で検出されたRS ウイルスのG 遺伝子の分子進化について.
  21. 渡良瀬川周辺土壌中の重金属が河川に与える影響の把握.
  22. Development of Experience-based Learning about Atmospheric Environment with Quantitative Viewpoint aimed at Education for Sustainable Development.
  23. 牛肝臓におけるカンピロバクター属菌の分布状況.
  24. 群馬県内河川における汚濁負荷量分布とその解析.
  25. 水生生物の保全に関する要監視項目の一斉分析法について.
  26. 1,4-ジオキサンの分析法に関する研究について.
  27. 大学生による水に関するe-learning 教材の開発.
  28. 本県における麻しん全例検査体制導入後の発生状況とその解析.

6 研修・業績発表会

(概要)当所で実施した研修、当所で受け入れた視察、研修、業績発表会について報告しています。

61~63ページ 研修・業績発表会(PDFファイル:279KB)