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吾妻の畜産
更新日:2019年4月11日
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あがつま地域の酪農は、広大な農地を活用して自給飼料の栽培面積が多く、近年は多頭化や繁殖和牛との複合経営もみられ、特に長野原町の北軽井沢応桑地区に酪農家が集中しています。
肉用牛は、繁殖和牛経営が大半を占め、「耕作放棄地を活用した和牛放牧」もみられ、資質に優れた肥育素牛の生産に取り組んでいます。
養豚や養鶏は、畜産基地事業などによる大規模化が進み、経営の強化に取り組んでいます。
共進会の風景
耕作放棄地を活用した和牛放牧