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大谷牛秣地区【県営農村地域防災減災事業（ため池群整備工事）】
更新日：2024年11月12日
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地区の概要・事業の目的
本地区は藤岡市の中央に位置し、鏑川支流の鮎川、神流川支流の三名川から取水する農業用の貯水地として造成された大谷池（三名湖）と牛秣貯水池（鮎川湖）の耐震補強工事を行っています。
両貯水池とも耐震照査において設計安全率を満足しない状況が確認されたため、耐震補強工事を実施し、想定される内陸活断層型地震から県民の生命と財産を守り、農業用水の安定供給と農業経営の安定化を図ります。
事業概要
- 実施場所：藤岡市三本木、金井 地先
- 事業工期：平成30年度～令和9年度（予定）
- 総事業費：23億2千万円（令和6年度時点）
- 事業内容：耐震補強工事 2箇所（大谷池、牛秣貯水池）
大谷池堤体改修状況
