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出生前検査について

更新日:2023年3月1日 印刷ページ表示

近年、おなかの中の赤ちゃんについてわかることが増えてきています。

出生前検査とは、おなかの中の赤ちゃんの生まれつきの疾患(先天性疾患)を調べる検査のことで、羊水から赤ちゃんの細胞を取り出して調べる検査(羊水検査)や、お母さんの血液や超音波検査で調べる検査(コンバインド検査/母体血清マーカー検査/NIPTなど)があります。

ただし、どの検査でもすべての先天性疾患を調べられるわけではありません。

出生前検査はすべての方が必ず受ける検査ではありません。これらの検査を受けるかどうかは、あなたやパートナーのご希望次第であり、かかりつけの医師や助産師から、検査を受けること、あるいは受けないことを勧められることはありません。

このページでは、通常の妊婦健診には含まれない検査である、おなかの赤ちゃんの出生前検査について記載しています。

NIPTを含めた出生前検査について

​近年、妊婦さんやご家族の不安や悩みに寄り添うカウンセリングや、他の検査や治療が必要になった場合の診療を行わずに検査のみを行う施設が増えていることが問題とされています。

そのため、日本医学会において「出生前検査認証制度等運営委員会」が設けられ、検査前後のカウンセリングやフォロー体制などが整っている「認証医療機関」が定められています。

認証医療機関(基幹施設・連携施設)の一覧(令和8年4月時点)<外部リンク>

群馬県にあるいくつかの病院やクリニックは、出生前検査認証制度等運営委員会の認可を受けた施設で、出生前検査(主にNipt:非侵襲性出生前遺伝学的検査)に関する遺伝カウンセリングを行っています。詳しい施設に関しては、下記のリーフレットよりご確認ください。

群馬NIPTリーフレット2026年5月版 (PDF:322KB)

出生前検査に関する相談は、妊婦健診を受けている産婦人科でお伝えいただき、上記の施設にご紹介いただくか、ご自身で直接お問い合わせください。また、お住まいの市町村の母子保健担当窓口等でも相談することができます。

出生前検査についての情報サイト

出生前検査について、詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。

日本医学会「出生前検査認証制度等運営委員会」のウェブサイト

出生前検査の種類、相談先、検査を受けた方・受けなかった方の声、生まれながらに病気があるお子さんとの暮らしや福祉についての情報を提供しています。

一緒に考えよう、お腹の赤ちゃんの検査』(日本医学会)<外部リンク>

妊娠中の検査に関する情報サイト

こども家庭庁が運営しているサイトで、妊娠中の検査や受けられる支援についての情報を提供しています。

妊娠中の検査に関する情報サイト<外部リンク>

妊娠がわかったみなさんへ

出生前検査についての基本的な考え方がQ&Aの形式でまとめられています。

妊娠がわかったみなさんへ (PDF:593KB)

出生前検査についての相談

出生前検査に関するご相談は、妊婦健診を受けている産婦人科でできます。また、お住まいの市町村の母子保健担当窓口等でも相談することができます。

各市町村母子保健担当窓口のページへ