ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織からさがす > 県土整備部 > 道路管理課 > 令和5年 春の全国交通安全運動について

本文

令和5年 春の全国交通安全運動について

更新日:2023年2月15日 印刷ページ表示
令和5年春の全国交通安全運動チラシの画像

1 運動期間

5月11日(木曜日)~5月20日(土曜日)の10日間

2 運動スローガン

年間スローガン

急いでる 焦る気持ちが 事故を呼ぶ

サブスローガン

あんぜんは いのちをまもる だい一歩

3 運動の目的及び運動重点

運動の目的

広く県民に交通安全思想と正しい交通ルール・マナーの普及・浸透を図り、交通事故を防止する。

重点1 こどもを始めとする歩行者の安全の確保

  • こどもは、道路を横断するときは、手を上げるなどして運転者に対して横断する意思を明確に伝え、左右の安全確認を行い、飛び出しや車の直前・直後の横断はしないようにしましょう。
  • 高齢者は、加齢に伴って生ずる身体機能の変化を理解し、安全な交通行動を実践するための交通安全教育を積極的に受講しましょう。
  • 一般歩行者は、横断歩道を渡ることや信号機に従うことなど、基本的な交通ルールを守りましょう。
  • 保育所・幼稚園・学校等では、未就学児を中心にこどもが日常的に集団で移動する経路等における見守り活動等を推進しましょう。
  • 家庭・地域では、こどもや高齢者が出掛けるときは、自動車等に注意するよう「声かけ」を行いましょう。

重点2 横断歩行者事故等の防止と安全運転意識の向上

  • 一般運転者は、交通ルールの遵守と歩行者や他の車両に対する「思いやり・ゆずり合い」の気持ちを持った運転に努めましょう。また、横断歩道等においては、歩行者等の保護を徹底しましょう。
  • 高齢運転者は、交通安全教室に積極的に参加するとともに、運転適性検査や高齢者講習などで加齢等に伴う身体機能の変化が運転に及ぼす影響等を理解し、身体機能の変化等により、安全運転に不安を感じた場合は、安全運転相談ダイヤル(#(シャープ)8080)を利用し、運転免許証の自主返納やサポートカー限定免許への切替えを検討しましょう。
  • 職場・学校・家庭・地域では、「飲酒運転等を絶対にしない、させない」という「飲酒運転を許さない社会環境」を醸成しましょう。また、運転者の点呼時におけるアルコール検知器の使用を促進しましょう。

重点3 自転車のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底

  • 利用者は、乗車用ヘルメットの着用に努め、自転車に他人を同乗させるときは、同乗者に乗車用ヘルメットを着用させるよう努めましょう。また、群馬県交通安全条例に基づき、自転車事故被害者の救済に資するための自転車保険等に加入しましょう。
  • 自転車は車両であること再認識し、自転車の交通ルール(信号に従うこと、一時停止標識に従い停止すること、原則車道の左側を通行すること、夜間は前照灯を点灯することなど)を守って運転しましょう。
  • 家庭・学校・職場では、「自転車安全利用五則」を活用し、交通ルールの遵守を徹底しましょう。
  • 自転車販売店は、群馬県交通安全条例に基づき、自転車購入者に対し、自転車保険等加入の有無を確認するよう努め、加入していないことが分かったときは、自転車保険等に関する情報を提供するように努めましょう。

4 実施要綱・チラシ