本文
気象庁 講和『静止気象衛星「ひまわり」の歩み』 web講話公開について
更新日:2023年2月13日
印刷ページ表示
気象庁から、静止気象衛星ひまわりについて解説をしていただいたので、ぜひご覧ください。
気象庁 講話『静止気象衛星「ひまわり」の歩み』
気象庁 講話『静止気象衛星「ひまわり」の歩み』(YouTube)<外部リンク>
気象庁は、静止気象衛星ひまわりを用いて、雲などの観測を宇宙から行っています。
この衛星は、赤道上空約 35,800キロメートルで、地球の自転と同じ周期で地球の周りを回っているため、いつも地球上の同じ範囲を宇宙から観測することができます。
これにより台風や低気圧、前線といった気象現象を、連続して観測することができます。
解説者: 気象庁 情報基盤部 気象衛星通信課 課長補佐 大和田 浩美 氏