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令和3年度 第3回県立都市公園指定管理者選定委員会 議事概要
更新日:2021年12月7日
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1 日時
令和3年10月15日(金曜日)13時30分から16時00分
2 場所
群馬県庁29階 第1特別会議室
3 委員会の構成
9名 ※欠席1名
4 議事
申請団体によるプレゼンテーション・ヒアリング
主な質門事項
敷島公園
- 広報・広聴について
- 自主事業について
- SDGsの取組について
- 県民との協働について
金山総合公園
- 管理運営方針について
- 人材確保・育成について
- 県民との協働について
- 組織運営・組織体制について
- サービス等の向上について
候補者に対する意見
敷島公園
- 収益において、前年比ではなく、実情に合わせ地に足をつけた計画としていただきたい。
- 今までの実績もあり、今後の利用者増加策など具体的に工夫をしていく姿勢が見られ期待が持てる。
- SDGsの取組について、もう少し直接的な取組方を検討していただきい。
- 個人利用促進について、わかりづらい部分がある。
- ボランティアの受入れが、きめ細やかになっている印象がある。
- 申請書に細かく記載されているが、3年間での目標に対する行動計画が多くあり、実際に実施出来るか不安である。
- 夜間の閑散期にどう対応するか具体的に記載されているが、外の事例を拾ってきても良いのでは。
- 計画に対して、どの程度実行、達成しているかがわかりづらい。
- 一般の利用者がどの程度増えているか、もしくはいかに増やすかにスポットをあてて考えていただきたい。
- SDGsについては、付け焼き刃だと感じた。
- 気候変動やクリーンエネルギーについて、グリーン電力の調達、Co2排出量と吸収量を比較して±0、マイナスに大きく変えるなど提案が欲しかった。
- 10年指定管理を行っており、相当努力をして、良い公園にしており引き続き、お任せしても良いと思う。
金山総合公園
- もう少し、周りとの連携に力を入れて頂きたい。
- 歴史を用いた教育の公園と位置づけをしていかないければならないと感じた。
- 金山総合公園はKFPと共にSDGs未来都市群馬を象徴する空間になれるはず。積極的に挑戦してほしい。
その一環として、KFPとも情報交換しながら、中・高校生や大学生、企業従業員を対象とした教育プログラムを開発、実行してほしい。 - 山を含んでいる公園であり、集客力より安全面に力を注ぐほうが良いと感じた。
- 管理経験が長く、状況をよく把握していると感じた。
- 企画提案についても、子どもたちが喜んで、走り回っていることが想像できる内容となっていると感じた。
- 駐車場問題について、いろいろな方法を考え出来る限りの努力をしていると感じた。
- こどもの国の中だけでは、スケールが小さく、金山町を含めた公園のイメージを持ってもらいたい。
- 駐車場問題について、プレゼン時と現状が異なる部分がある。(周辺には駐車スペースがないのでは。)
- 施設が老朽化し魅力がない場所が多くある。県と協力し改善して頂きたい。
- 出来る範囲で、指定管理者として色々工夫をされていると感じた。
- 自然ふれあいゾーンの整備、生態系を重視しており良いと感じた。
- 自然環境が一定レベルを超えると矛盾してくる場合もあり、利用者にとってどちらが良いかを考えて頂きたい。
- 評価委員会での指摘事項に対しても、真摯に対応している。
- 15年前から、将来の山の姿をイメージして管理をしている。
災害が発生した時期もあったが対応していただいている。 - 3年間の指定管理期間から5年間の指定管理期間に変わることで、出来ることをしっかり答えることも出来
次の5年間を任せてもいと思う。
議事概要
第3回 群馬県立都市公園指定管理者選定委員会議事概要(PDFファイル:228KB)