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平成28年度第2回指定管理者評価委員会群馬ヘリポート部会概要

更新日:2017年4月26日 印刷ページ表示

1 日時

平成29年3月9日(木曜日) 13時30分~16時

2 場所

群馬ヘリポート管理棟応接室

3 出席委員

小竹委員、鈴木委員、藤間委員

4 議事

平成28年度評価について

〈指定管理者・県に対するヒアリング〉
委員:職員を一人追加して、この収支によく収まった。
指定管理者:追加した職員は、週一日の勤務である。早朝は、セキュリティ面から男性職員が対応しており、強化するために増やした。
委員長:ヘリポートの利用状況を見ると小型機の利用が増えているが、これは中型機から小型機への乗換えによるものか、単純に小型機が増えているのか。
指定管理者:ヘリコプターの訓練生の利用が増えている。
委員長:給油の利用目的が多いが、何用のヘリコプターが利用しているのか。
指定管理者:ドクターヘリ、報道、物流のためのヘリコプターが給油している。
委員長:管理事務所職員以外の職員による業務査察を不定期に実施しているとあるが、年何回実施しているのか。
指定管理者:3、4回実施している。
委員:サービス水準を上げた結果、収支が悪くなるのは課題である。

委員長:防災対策及び緊急時の対応について、県は高く評価しているが、根拠となる事例はあるのか。
県:平成28年度の事例はないが、過去に管理事務所所長が倒れた際は、本社から応援があり、問題なく安全に群馬ヘリポートの管理運営が行われた。

〈評価委員会の評価〉
委員による討論を行い、評価委員会の評価を決定した。

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