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平成27年度第1回群馬県馬事公苑評価委員会概要

更新日:2015年6月24日 印刷ページ表示

1 開催状況

  1. 日時 平成27年6月17日(水曜日)10時00分~11時45分
  2. 場所 群馬県馬事公苑

2 出席委員

 6名(1名欠席)

3 議事

  • (1)委員長の互選
    小川正行委員が委員長に選任された。
  • (2)指定管理者制度導入施設の管理運営状況等に係るモニタリングガイドラインの説明等について
    事務局がモニタリングガイドラインについて説明をした。
  • (3)指定管理者による馬事公苑の概要説明
    指定管理者が群馬県馬事公苑の現在の状況等について説明をした。
  • (4)評価項目について
    事務局からこれまでの評価項目及び評価結果の集計方法等について説明をした。

主な質疑・意見

 委員:一般乗馬料金を統一し、初心者向けの割引レッスンを拡充したのはなぜか。
 指定管理者:一般に利用回数が多い利用者ほど料金が安くなるシステムを導入している施設が多い。馬事公苑は、これまで利用回数が少ない人の方が安くなっており、利用者から不満の声が寄せられていたため改善したものである。初心者向けの割引レッスンは、馬事公苑の設置目的の一つである乗馬人口の増加策として力を入れている。

 委員:今年度から外部講師を招いて特別レッスンを始めたようだが、収入と支出が同額なのはなぜか。
 指定管理者:初めての試みなので、計画上は同額を計上した。
 委員:外部講師を招くための制度又は決まりがあるのか。
 指定管理者:特に決まりは無いが、競技団体が都道府県単位であるため、招くに当たっては本人の承諾のみならず団体の了解がいる。今回は、本人や団体が快く受けてくれたので実現した。
 委員:せっかく外部から優秀な講師を招くので、馬事公苑の専属インストラクターの教育もお願いし、スキルアップを図った方がよい。

 委員:これまで以上に利用者のニーズに沿った運営をする必要がある。

 委員:馬事公苑には、指定管理業務と自主事業がある。この委員会の評価は、指定管理業務について評価すればよいのか。
 事務局:そのとおり、基本的に指定管理業務について評価してもらうことになる。しかし、当施設を利用して乗馬サービスを提供している関係上、指定管理業務と自主事業を分けることが困難なケースがあることは承知している。

実地調査

 馬場、厩舎、管理棟等の状況について、指定管理者が説明を行った。

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