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平成24年12月21日 群馬県クレー射撃場現地調査
更新日:2013年3月5日
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1 日時、場所、出席者
日時 平成24年12月21日(金曜日)午後2時00分~午後4時05分
場所 群馬県クレー射撃場
出席者 群馬県クレー射撃場評価担当委員
2 議事概要
(1)指定管理者による現地の説明
場内の視察(管理棟、トラップ射撃場、スキート射撃場、機械器具等)
(2)指定管理者による管理運営状況についての説明
- 施設概要及び組織体制について
- 年間の事業計画及び予算について
- 平成24年度事業報告書について
- クレー射撃場の利用者数について
- 利用者アンケートの結果について
(3)評価委員と指定管理者による質疑(主なもの)
(委員からの質問…Q、指定管理者からの回答…A)
Q1 関東大会があったのはいつか。
A1 一昨年である。
Q2 入場者数が少ないと言うが、6千人入ればいいのではないか。
A2 利用者数を維持するためには猟友会員の利用が必要である。県猟友会では猟友会員の会員維持に努めているが、年々減っている。指定管理を受ける前の委託事業では利用者数が少ない冬場は職員を配置しなかったが、指定管理になってからは冬場でも職員を配置するようになり人件費がかかるようになった。
Q5 射撃大会と隣接するグラウンドで開催する市の消防点検の日程が重ならないように調整をきちんとするべき。
こういうことがあると、普段は関心がない人でもクレー射撃場はうるさいと思ってしまう。
A5 消防点検の日程が連絡なしに2ヶ月前倒しになった。今後、市とも連携を取っていきたい。
県 施設については、施設の塗装や境界のフェンス等の補修など、適切に管理できるように修繕する予定である。
(4)今後のスケジュールについて事務局から説明
省略
(以上)