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平成24年6月27日 平成23年度年度評価(県立つつじが岡公園)
更新日:2013年2月28日
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1 日時、場所、出席者
日時 平成24年6月27日(水曜日)午前10時~11時45分
場所 県庁171会議室
出席者 つつじが岡公園評価担当委員
2 議事概要
(1)県立つつじが岡公園の評価内容及び評価結果概要について事務局より資料に沿って説明
意見等
- 前回の委員会の意見に対して、現地への職員配置や新たなイベント企画など指定管理者の改善しようとする反応が見られたことは評価できる。
- 新たに取り組んだイベントの中には、「つつじ」と関係ないものもある。例えば、つつじを見ながらマラソン大会とか、もっと「つつじ」に関連したイベントを企画するべきである。
- つつじは植物、生き物であり年によって花のつき方も違う。花のつきが悪いときは良いときの写真を掲示するなど、来年また来てみようと思わせるような工夫が必要である。
また、平成24年度から所管が県土整備部に移管することから、来年度以降の管理に向けて、次のような要望があった。
- 館林といえば「つつじ」である。四季型公園となっても核となるのは「つつじ」であり、つつじを冠とした事業を推進するとともに、引き続き「つつじ」の保護育成に努めて欲しい。
- 案内所のリニューアルがなされ利用しやすくなったが、公園事務所とは離れており連絡調整を適切に行って欲しい。
- 市民と公園との接点が少なくなってきたように感じる。市民がもっと関わりを持てるような組織が必要と思う。
- 個人の来場者が減少していると思われる。天気などの影響も考えられるが、駅からのアクセスをもっと考える必要がある。
以上の意見を踏まえて、修正案については委員長及び副委員長と協議の上決定し、各委員へ報告するということで議事は終了。
(2)その他連絡事項
事務局から説明を行った。
(以上)