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平成23年7月12日 総括評価(県立つつじが岡公園)
更新日:2012年3月19日
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1 日時、場所、出席者
日時 平成23年7月12日(火曜日)午前10時~11時30分
場所 県庁161会議室
出席者 県立つつじが岡公園評価担当委員
2 議事概要
(1)県立つつじが岡公園の総括評価について委員会としての評価をまとめた。
事務局より総括評価結果概要(案)について説明し、評価については原案どおり了承された。
それぞれ評価できる点と改善すべき点について以下の意見があった。
評価できる点について
- 入場者数が少なかったのは、花を見るには結果的によかった。入場者数が少なければ、掃除も行き届くしゴミも少ない。
- ツツジの管理については、肥料をやったからといってすぐに結果が出るというわけではなく、数十年から百年の単位で保護していかなければならず、管理の労力は大変なものだ。今年、よく咲いたというのは管理がよくできているということであり、評価して良いと思う。
改善すべき点について
- イベントは必要と思うが、やたらと増やせばいいというものではない。
- 市の観光課職員は若手が多いので経験が浅く、経験の長い現業や臨時職員をうまく動かせないと感じる。もっとベテラン職員が対応したほうがいいのでは。
その他意見
・入場料が最盛期と前後で差がついているが一律にしてもいいのではないか。
→過去に利用者からの意見を踏まえて、あえて開花状況による料金の差別化を図ったという経緯がある。今後、一律でもいいという意見が多く聞かれれば、また検討の余地があると思う。
以上の意見を踏まえて、修正案については委員長及び副委員長と協議の上決定し、各委員へ報告するということで議事は終了。
(2)今後のスケジュールについて
事務局から説明を行った。
(以上)