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平成27年度第1回健康福祉部指定管理者評価委員会議事概要
1 日時
平成27年8月6日(木曜日)午前10時から11時50分
2 場所
群馬県庁 第1特別会議室
3 出席委員
太田委員長、茂木副委員長、中田委員、松岡委員、星野委員、山田委員、小山委員、谷越委員、深津委員、関委員、司東委員、渡辺委員、平澤委員
4 議事
(1)平成27年度健康福祉部指定管理者評価委員会について
平成27年度における評価委員会の進め方等について事務局より説明を行った。
(2)平成26年度評価について
ア 年度評価の実施方法について
年度評価の実施方法について、事務局より説明を行った。
イ 年度評価の実施方法について
健康福祉課地域福祉推進室長、障害政策課長及び少子化対策・青少年課長から、資料に基づき、平成26年度の管理運営実績及び現地調査時に指摘を受けた事項等に対する指定管理者の改善取組状況等について説明を行った。
主な質疑等
委員:労働条件評価についての考え方はいかがか。
事務局:指定期間内に1回評価を行うこととなっている。
委員:例えば、最低賃金の改定があった場合に見直しされているか確認しているのか。
事務局:指定期間の期間中であっても、毎年精査し確認している。
委員:障害者の雇用について、義肢製作所の職員には障害者の方がいて、自分たちの気持ちが分かってもらえて非常に結構だが、他の施設はどうか。
事務局:社会福祉総合センターでは、短期間勤務で3人の障害者を雇用し、地下展示場の相談員として配置している。マンパワーセンターでは、業務の性質上、障害者の雇用はしていない。
事務局:聴覚障害者コミュニケーションプラザでは、聴覚障害者に勤務していただいている。
委員:コミュニケーションプラザには、自分達と同じ立場の方がいらっしゃるので、とても励みになる。
委員:同じ立場の方がいると気持ちが通じ合ってよいと思う。
ウ 年度評価の決定
各委員の現地調査での評価を基に、その後の指定管理者の改善取組状況等を勘案して26年度評価を行った。
(以上)