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平成30年3月20日 現地調査(スポーツ施設)

更新日:2018年6月8日 印刷ページ表示

1 日時

平成30年3月20日(火曜日)午前9時30分から午後4時00分

2 場所

  1. 群馬県総合スポーツセンター伊香保リンク
  2. ALSOKぐんま総合スポーツセンター
  3. 群馬県ライフル射撃場

3 出席委員

高橋委員(委員長)、吉田委員、町田委員

4 調査概要

(1)ALSOKぐんま総合スポーツセンター

ア 平成28年度管理運営状況及び平成29年度事業計画について(センター)…指定管理者から説明
イ 平成28年度管理運営状況及び平成29年度事業計画について(伊香保リンク)…指定管理者から説明
ウ 施設視察
エ 質疑応答

(2)群馬県総合スポーツセンター伊香保リンク

ア 施設視察
イ 質疑応答

(3)群馬県ライフル射撃場

ア 平成28年度管理運営状況及び平成29年度事業計画について…指定管理者から説明
イ 施設視察
ウ 質疑応答

総合スポーツセンター質疑応答

委員:今後の課題として説明のあった「イベント駐車場の整備」とは、どの駐車場のことか。
指定管理者:砂利敷きの駐車場の、舗装化についてである。

委員:開館時間の延長等の取組は、利用者にとってはたいへん喜ばしいが、職員の「ワーク・ライフバランス」の確保も重要である。その点について、問題はないのか。
指定管理者:職員がオーバーワークにならないように配慮して、勤務ローテーションを作成している。

総合スポーツセンター伊香保リンク質疑応答

委員:平成29年度から新たな指定管理者となり、大がかりな改修工事を実施して、整備が進み、施設がたいへんきれいになった。県と指定管理者の費用分担は、うまくできているのか。
指定管理者:県と協力しながら整備を進めている。初年度は指定管理者の持ち出しはあるが、必要な先行投資であると考えており、指定管理期間(3年間)の管理料トータルで、賄いきれると考えている。

委員:改修工事の効果も現れて、昨年度と比較すると、利用者が大幅に増加したと聞いている。今後も、次のような取組をして欲しい。

  1. 地元の温泉旅館や団体との連携
  2. リンクへのアクセス方法を増やすため、ロープウエイの営業時間の延長など

指定管理者:平成29年度は、次のとおり実施した。今後も、地元や競技団体と相互に協力していきたい。

  1. 一般客の利用率を向上させるために、平日午前中の営業を始めるなど、利便性をアップさせた。また、競技力向上の点からは、第2リンクをオープンさせ、営業終了時間を遅らせるなど、練習施設として機能強化を図った。
  2. 伊香保リンクを地域資源としてPRするために、渋川市や競技団体と協力して「伊香保リンクまつり」などを行い、認知度アップと誘客を図った。

ライフル射撃場質疑応答

委員:管理運営状況の中で説明のあった「ビームライフル教室」は、どのように一般に周知しているのか。
指定管理者:県のホームページに、サイトへのリンクを貼っている。

委員:管理運営状況の中で「22口径弾頭回収機を設置」とあったが、それはどのようなものか。
指定管理者:標的下で全ての弾頭を回収し、鉛製の弾頭が、地面に落ちないようにするものである。

委員:ライフル射撃場は、どのような人が利用しているのか。
指定管理者:ライフル射撃は、ライフル所有の許可を受けた人で、国体選手やその候補者が行っている。対して、ビームライフル射撃は、光を発して標的に当てるものであり、安全で、一般の人でも体験が可能である。「ビームライフル教室」での射撃体験が、ライフル射撃を始めるきっかけとなった人も出ている。今後も「ビームライフル教室」を続けて、ライフル射撃の普及に繋げていきたい。

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