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平成29年2月2日 現地調査(スポーツ施設)

更新日:2017年3月14日 印刷ページ表示

1 日時

平成29年2月2日(木曜日)午前9時30分から午後4時30分

2 場所

  1. 群馬県ライフル射撃場
  2. 群馬県総合スポーツセンター伊香保リンク
  3. ALSOKぐんま総合スポーツセンター

3 出席委員

高橋委員、三田委員、鬼澤委員、原田委員、関口委員

4 調査概要

(1)群馬県ライフル射撃場

ア 平成28年度管理運営状況等について…指定管理者から説明
イ 施設視察
ウ 質疑応答

(2)群馬県総合スポーツセンター伊香保リンク

ア 平成28年度管理運営状況等について…指定管理者から説明
イ 施設視察
ウ 質疑応答

(3)ALSOKぐんま総合スポーツセンター

ア 平成28年度管理運営状況等について…指定管理者から説明
イ 施設視察
ウ 質疑応答

ライフル射撃場質疑応答

委員:一般利用者は増えているか。
指定管理者:親子連れでの利用者も来場し、増えてきている。中には一日いるような利用者もいる。

委員:屋外だが、的が風にあおられることはないのか。
指定管理者:風対策として四方を壁で覆っており、影響は最小限に抑えている。

総合スポーツセンター伊香保リンク質疑応答

委員:スタッドレスタイヤの走行試験の実施はどのようなものか。
指定管理者:都内よりアクセスしやすく、また車両が持ち込めるため、メーカーは異なるが毎年利用実績がある。

委員:大学アイスホッケー部の利用は、いつから行われているのか。
指定管理者:今年度初めての事業である。北海道がメジャーだが、旅費がかかるため、今回こちらが選ばれたものである。今後も誘致を行った行きたい。県外利用者がくれば、併せて伊香保温泉の利用も見込まれ、地域貢献につながる。渋川市は3月末で指定期間満了となるが、伊香保リンクの活性化は引き続き渋川市も行っていく考えである。夏場には、トレイルランを実施予定であり、救護所等としてリンクを活用していく予定である。

委員:利用者増加のための観光案内所や旅館等へのパンフレット設置は、どのような効果があるのか。
指定管理者:実測値を測るのは難しいが、県外利用者は増えてきている。

総合スポーツセンター質疑応答

委員:体力測定は競技者以外(一般利用者)も利用できるのか。
指定管理者:予約制で利用可能。(費用負担あり)

委員:アリーナの屋外フリースペースは、活用しているのか。眺望も良く、例えば花火観覧などに開放してはどうか。

指定管理者:現在はしていないが、検討したい。

委員:レストランの業者が変わり、雰囲気が明るくなった。
指定管理者:内装を大幅に変え、一般利用者に利用したいと思ってもらえる施設になったと思う。

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