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平成28年6月22日 平成27年度評価、総括評価(スポーツ施設)
更新日:2017年3月14日
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1 日時
平成28年6月22日(水曜日)午前9時30分から午前11時30分
2 場所
県庁25階251会議室
3 出席委員
高橋委員、三田委員、鬼澤委員、原田委員、関口委員
4 議事
(1)事前説明(評価の進め方について)
事務局から説明。
(2)年度評価(平成27年度)について
施設所管課から各施設に係る平成27年度の管理運営状況を説明の後、委員合議により年度評価を決定した。
(3)総括評価(平成26~28年度)について
施設所管課から各施設に係る指定管理期間を通じた管理運営状況を説明の後、現地調査の状況や各年度の評価結果を基に、委員合議により指定期間全体の評価を決定した。
審議状況については、以下のとおり。
総合スポーツセンター
委員:各項目で良い評価がでている。清掃、修繕項目は、老朽化による対応の必要性を感じる。
委員:スポーツ資料館はよい施設。展示物の消毒薬のにおいが若干きつい。
委員:授乳室、おむつ替えシート、キッズスペースが設置されてよかった。
総合スポーツセンター伊香保リンク
委員:施設規模に対し職員が3人と少ない。せめて5人は必要と考える。
委員:一般開放を積極的に行い、収入を増やせないか。
委員:競技者にとってはすばらしい施設。しかし一般利用者の視線から見ると、厳しい評価となってしまう。施設の存続の観点から、今後一般利用者の獲得が必要であれば、運営方針を考えていかなければならないのでは。
委員:県民の福利施設として、魅力的な施設にしていかなければならない。
ライフル射撃場
委員:当初は3施設の中で一番低い評価だったが、今回良い評価が出た。
委員:職員の熱意が感じられ、またその結果が出て良かった。
委員からの要望
- 利用料金制度は伊香保リンク、ライフル射撃場は導入できないのか。
- ライフル射撃場は協会の負担が多い。協会の負担を県から補填できないか。
- 総合スポーツセンターアイスアリーナを通年開場してほしい。
県からの回答
- この2施設は競技者施設の特性が強く、インセンティブという考えがなじまない。
- 協会の対応については熱意は感じている。検討したい。
- 設備投資については長期的に検討している。