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令和3年群馬県移動人口調査結果(年報)

更新日:2022年3月25日 印刷ページ表示

概要

 移動人口調査は、5年に一度の国勢調査の結果を基に、住民基本台帳法に基づく毎月の移動数(出生、死亡、転入、転出)等を加減して算出しています。
 この年報は、令和2年10月から令和3年9月までの移動人口調査における移動数等をまとめたものです。

令和3年群馬県移動人口調査結果(年報)【令和2年10月~令和3年9月】

1 県の概況

(1)人口と世帯(令和3年10月1日時点)
  • 人口は1,926,325人。
  • 世帯数は811,013世帯。
(2)自然増減
  • 出生11,784人、死亡24,272人で、自然増減数は-12,488人となった。
(3)社会増減
  • 県外からの転入者は38,351人、県外への転出者は37,051人で、これに職権処理による減1,597人を含めると、社会増減数は-297人となった。

2 市町村の概況

(1)人口(令和3年10月1日時点)
  • 上位市町村は高崎市371,878人、前橋市330,839人、太田市222,166人、伊勢崎市211,259人、桐生市104,522人となっており、この5市で県人口の64.4%を占めている。
(2)人口増減率
  • 増加は吉岡町と嬬恋村の2町村のみで、吉岡町(0.99%)が最も高くなっている。他の33市町村は減少しており、南牧村(-4.78%)が最も低くなっている。
(3)自然増減と社会増減
  • 自然増減が最も多いのは吉岡町の-1人、最も少ないのは高崎市の-1,878人となっている。
  • 社会増減が最も多いのは高崎市の783人、最も少ないのは桐生市の-624人となっている。

公表内容の詳細につきましては、令和3年群馬県移動人口調査結果(年報)(統計情報提供システム)<外部リンク>をご確認ください。