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群馬県庁DXアクションプラン~日本最先端デジタル県へ~
更新日:2024年9月24日
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令和3年3月、「群馬県庁DXアクションプラン~日本最先端デジタル県へ~」を策定しました。
本計画は、新・総合計画において掲げる『令和5年度(2023)までに日本最先端クラスのデジタル県』を達成するため、行財政改革大綱からデジタルトランスフォーメーション(DX)に係る取組を抽出し、3年間の具体的取組と工程を定めて進捗管理を行うものです。
群馬県庁DXアクションプラン~日本最先端デジタル県へ~
令和5年3月に指標追加および見直しを実施しました。
目標の設定
各取組項目において全国5位以内を目標
計画期間
3年間(令和3~5年度)
推進体制
知事を本部長とした「DX推進本部」を中心に全庁的に推進
実施項目
1 デジタルトランスフォーメーションによる県民の利便性向上
- 電子申請受付システム・マイナンバーカード活用
- 県への支払い方法の多様化(キャッシュレス導入・コンビニ納付等)
- 利用機会の格差是正(デジタルデバイド対策)
- 規制緩和の推進(標準処理期間、添付書類、押印等の見直し)
- オープンデータ化の推進
- デジタル技術を活用した地域課題解決
2 戦略的なメディアプロモーション体制の整備と推進
- 日本最先鋭のコンテンツ創出力と独自のメディアミックスを駆使した情報発信
(動画・放送スタジオ、ホームページ・SNS等の活用及び分析等)
3 自治体間連携と地方分権改革推進
- 他自治体との連携・支援体制強化(システム共同化・標準化支援)
4 県政のデジタル化推進
- ICTの利活用による業務効率化(電子決裁、AI等活用)
- 情報システム最適化(クラウド化)
- ICT人材の活用とICTリテラシーの向上
- エビデンスに基づく政策立案(EBPM)
5 多様で柔軟な働き方の実現
- テレワーク推進(在宅ワーク、サテライトオフィス、フリーアドレス)