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ぐんまビジタートイレ認証制度
更新日:2019年10月10日
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いかに優れた観光地であっても、トイレの印象が悪いと観光地全体の印象が悪くなってしまうことがあります。
群馬県では、トイレも観光の一翼を担う「ホスピタリティ」〈もてなし〉の場ととらえ、公衆トイレのブランド化に取り組んでいます。
1 認証の種類
設置環境ごとに4タイプあります。
- まちなか
商店街や温泉街、観光施設が集まった場所やその周辺等で、ビジターが散策途中で立ち寄るトイレ。 - 道路脇
主要な幹線道路や観光道路沿いに立地し、ビジターがその移動途中で立ち寄るトイレ。 - 登山・ハイキング
山岳地や自然公園内のトイレ。 - 施設内
観光施設や文化施設などの建物内部に設置されたトイレ。
2 認証マーク
認証トイレ設置者には、「ぐんまビジタートイレ認証マーク」が付与されます。
3 認証期間
原則として2年間。(ただし、期間内に認証機関による検査があり、その維持管理状況によっては認証を取り消す場合もあります。)