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第5弾テーマ「群馬県の古民家を生かすために、どんな活用アイデアがありますか?」※意見募集終了
意見募集概要
意見募集テーマ
群馬県には、1950年以前に建てられた住宅が2018年時点で3万500戸あり、そのうち約5100戸が空き家になっています。古民家のもつ趣や美しさには代えがたい魅力がありますが、その数は取り壊しなどによって年々減少している状況です。
そんな中、県職員の発案から、古民家を地域資源として再生・活用する「コミンカコナイカ」事業がスタートしました。このプロジェクトでは、古民家を活用したまちづくりを実施するチームを県内の地域ごとに多くの関係者と立ち上げ、古民家の所有者と活用希望者をマッチングし、古民家の有効活用に取り組んでいきます。
このプロジェクトを進めていくにあたり、古民家をどういう形で残していきたいか、どんな風に活用したいか、意見を募集したいと考えています
意見募集期間
令和4年11月 9日(水曜日)から令和5年1月10日(火曜日)23時59分まで
皆様から投稿いただいた意見は「PoliPoli Gov」のサイト<外部リンク>からご覧いただけます!
お寄せいただいた意見は、今後のコミンカコナイカプロジェクト実施の参考にさせていただきます。
意見募集結果
みなさまからいただいたコメントのレポートをPDFでご覧いただけます。
【群馬県の古民家を生かすために、どんな活用アイデアがありますか?】コメントまとめレポート (PDF:1.99MB)
群馬県と県民のオンライン座談会を開催しました!
2023(令和5)年2月17日(金曜日)にいただいた意見の内容を深めるため、意見を投稿いただいた方々と群馬県の担当課及び古民家再生・活用事業に関わる方々による座談会を、湯けむりフォーラムとコラボして実施いたしました。
オンライン座談会については、アーカイブで配信中!(YouTube)<外部リンク>
LIVE配信を見逃してしまった方や、もう一度ご覧になりたい方はぜひ、アーカイブをチェックしてください。