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関東地方知事会

更新日:2024年11月14日 印刷ページ表示

 関東地方知事会は、各都県の連絡提携を緊密にし、地方自治の円滑な運営と進展を図ることを目的として、昭和23年4月に設立されました。年2回の定例知事会議において、主に国の施策及び予算に関する提案・要望を協議し、国等への働きかけを行っています。

構成都県

東京都、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県、山梨県、静岡県、長野県

直近の開催

令和6年度定例第二回(秋)関東地方知事会議

開催日および開催場所

令和6年10月23日(水曜日)
東京国際フォーラム(東京都千代田区丸の内3丁目5番1号)

会議の概要

会議では、「地方分権改革の推進について」など全12項目について、国へ提案・要望することが決議されました。

なお、本県が提案した「国民スポーツ大会の改革について」は、国および(公財)日本スポーツ協会へ要望することが決議されました。

決議された提案・要望

  1. 地方分権改革の推進について(共同提案)
  2. 倒壊家屋等の解体・撤去等の円滑化に向けた措置について(東京都)
  3. 地域の生活基盤を支える専門人材の確保について(茨城県)
  4. インバウンド需要に対応した農山漁村地域への誘客促進及び農林水産物・食品の輸出拡大について(栃木県)
  5. 国民スポーツ大会の改革について(群馬県)
  6. 地域の国土強靱化の取組への支援について(埼玉県)
  7. PFAS対策について(千葉県)
  8. 在宅医療におけるDXの促進について(神奈川県)
  9. 花粉発生源対策の推進について(山梨県)
  10. 交通空白の解消について(静岡県)
  11. 福祉人材の確保について(長野県)
  12. 気候変動に適応した新品種・新技術開発に向けた試験研究の推進に関する提案地方分権改革の推進について(共同提案)

提案・要望文(一式) (PDF:1.49MB)

過去の開催状況