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群馬よいとこ観光振興条例
更新日:2014年4月1日
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「群馬よいとこ観光振興条例」が議員発議により制定され、平成26年4月1日に施行されました。これにより、県民総参加による観光振興を推進し、さらなる県民生活の向上・県民が誇れる地域社会の実現を目指します。
群馬よいとこ観光振興条例の概要
- 前文では、「温泉県」「野菜王国」「絹の里」等、群馬らしさや群馬の魅力をPRし、県民性や地域的特性を含めて「観光県群馬」を謳っています。
- 本文では、県民及び観光関係諸団体の役割を示すとともに、魅力ある観光地の形成、観光情報の発信、観光振興に寄与する人材の育成、外国人旅行者の来訪促進等のほか、医療との連携や各種会議の誘致促進等、新しい観光分野への対応についても県の責務として明記しました。
『群馬よいとこ観光振興条例』ができました!
群馬県は、議員発議により「群馬よいとこ観光振興条例」を制定し、平成26年4月1日に施行しました。
これにより、県民総参加による観光振興を推進し、さらなる県民生活の向上・県民が誇れる地域社会の実現を目指します。
条例の特徴は、まず前文に「温泉県」「野菜王国」「絹の里」など群馬らしさや群馬の魅力をPRし、県民性や地域的特性を含めて「観光県群馬」をうたっていることです。
次に本文では、県民および観光関係諸団体の役割を示すとともに、魅力ある観光地の形成、観光情報の発信、観光振興に寄与する人材の育成、外国人旅行者の来訪促進などのほか、新しい観光分野への対応についても県の責務として明記しました。
群馬県では平成26年6月に「富岡製糸場と絹産業遺産群」が世界遺産登録となり、観光分野でも大きな効果が期待されています。
この機会に観光振興条例が制定されたことは大きな意義があり、今後この「群馬よいとこ観光振興条例」により、オール群馬で観光振興の一層の推進と「観光立県ぐんま」の確立を図っていきます。