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住民基本台帳ネットワークシステムに係る特定個人情報保護評価書(全項目評価書)案に関する意見募集結果について
県では、住民基本台帳ネットワークシステムに係る特定個人情報保護評価について、住民基本台帳ネットワークシステムに係る特定個人情報保護評価書(全項目評価書)(案)により評価の再実施を行うこととし、本案について、令和2年3月13日から令和2年4月13日までの1カ月間、郵便、ファクシミリ、電子メール、持参により、広く県民の皆様から意見の募集を行いました。
このたび、寄せられましたご意見(延べ1件)及びそれに対する県の考え方を下記のとおり取りまとめましたので、公表いたします。
なお、寄せられましたご意見につきましては、取りまとめの便宜上、集約させていただいております。
今回、ご意見をお寄せいただきました方々のご協力に厚く御礼申し上げるとともに、今後とも、県行政の推進にご協力を賜りますようお願い申し上げます。
政策等の題名及び策定(予定)日
住民基本台帳ネットワークシステムに係る特定個人情報保護評価書(全項目評価書)(案)
策定日:令和2年7月末(予定)
意見の提出数
合計 1通(ファクシミリ)
意見の採択により改正した箇所の有・無
なし
提出された意見の概要及び意見に対する考え方
1 個人情報保護評価の重要性について
意見
社会保障・マイナンバー制度の導入に伴い、住民基本台帳ネットワークシステムに係る個人情報保護評価を再実施することは情報社会で良いことだと思う。
国策で管理しようとするのはわかるが、その裏には危険が伴い、人権問題に発展した例もある大切な問題である。
回答
ご意見にありましたとおり、社会保障・マイナンバー制度が導入されて以降、住民基本台帳ネットワークに係る個人情報の取り扱いについてはより重要性が増しているものと考えております。
引き続き、本特定個人情報保護評価書を踏まえた本人確認情報の管理等を徹底してまいります。