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コース14/道祖神のみち
更新日:2021年3月18日
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6.7キロメートル/一般向け/撮影ポイント:全透院
双体道祖神
全透院
高崎市倉渕町三ノ倉の高野谷戸バス停より榛名山町のさわらび療育園入り口バス停に至る約6.7キロメートルの、のどかな山村風景と古い歴史を楽しめる自然歩道です。
小川のせせらぎや、清水の湧く畑道。ほのぼのとした自然の中には、道祖神や神社・寺・城址等が長い歴史をしのばせ、訪れるハイカーの心をなごませてくれます。
また、近くには幕末開明の人、小栗上野介の顕彰慰霊碑があります。
起点:高崎市倉渕町高野谷戸 → 終点:榛名町小田原
双体道祖神/高崎市倉渕町には、77ケ所、114体の道祖神があります。114体は、さまざまな信仰によって建てられていて、古く、姿もユニークです。かつて鎌倉時代から街道の村として栄えた倉渕。暮らしの安泰と旅人の安全を願う心がたくさんの道祖神をもたらしたのではないでしょうか。
全透院/曹洞宗の寺院で、延徳元年(1489年)に木部新九郎が開基したとされています。木部氏は応永年間(1400年)から永正年間のはじめ頃までの約100年間にわたってこの地方を支配しました。
お問い合わせ
- 倉渕支所地域振興課 電話 027-378-4522
- 榛名支所産業観光課 電話 027-374-6712