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開発許可申請書類の簡素化を実施しました
更新日:2016年11月9日
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作成日:平成28年11月30日
これまで、開発許可に係る手続きにおいては、申請書類で内容が重複している、他法令許可等の取得状況原本確認、様式の記載事項がわかりにくい等、申請者側の負担及び審査側の審査時間の増加となっていました。そのため開発許可までの期間の短縮を図るために以下の事項を実施することにしました。
1 簡素化・迅速化の方針
開発許可に係る手続きを次のとおり簡素化し、申請者の負担軽減と審査時間の短縮を図ります。
2 添付書類の簡素化
- 審査事項が重複している図書を省略しました。
- 他の書類で代用できるものなどを簡略化しました。
- 関連する他法令許可等の取得状況や、法第34条に基づく市街化調整区域内の立地基準に係る添付書類について、参考様式を用いることにより作成を簡略化しました。
以上の簡素化項目に係る内容については、以下のリンク先を参照してください。
- 別紙1:開発許可制度の手引き135ページ「(2)開発許可申請書及び添付図書」
- 別紙2:開発許可制度の手引き137ページ、138ページ「表1 法第34条各号に関する申請に必要な図書」
- 別紙3:開発許可制度の手引き139ページ~141ページ「表2 設計図」