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令和6年能登半島地震被災地への「被災建築物応急危険度判定士」派遣について
更新日:2024年3月28日
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群馬県及び県内3市は、令和6年能登半島地震により被災した建築物の危険度調査を行い、人命にかかわる二次被害を防止するため、「群馬県被災建築物応急危険度判定士」の資格を持つ技術職員を派遣しました。
1 派遣期間
第1次派遣
令和6年1月14日(日曜日)から18日(木曜日)
うち、判定活動は1月15日(月曜日)から17日(水曜日)
第2次派遣
令和6年1月18日(木曜日)から22日(月曜日)
うち、判定活動は1月19日(金曜日)から21日(日曜日)
2 派遣先
第1次派遣
石川県鳳珠郡穴水町
第2次派遣
石川県輪島市
3 派遣体制
第1次派遣
6名(県職員4名、桐生市職員2名)
第2次派遣
6名(県職員2名、高崎市職員2名、館林市職員2名)
4 判定活動結果
第1次派遣(石川県鳳珠郡穴水町)
危険度区分 | 調査済(緑) |
要注意(黄) |
危険(赤) | 計 |
---|---|---|---|---|
件数 | 75件 | 91件 | 108件 | 274件 |
割合 | 27.4% | 33.2% | 39.4% | 100% |
第2次派遣(石川県輪島市)
危険度区分 | 調査済(緑) | 要注意(黄) | 危険(赤) | 計 |
---|---|---|---|---|
件数 | 67件 | 89件 | 125件 | 281件 |
割合 | 23.8% | 31.7% | 44.5% | 100% |
5 判定活動写真
〇判定実施本部の様子
〇判定活動の様子