群馬県都市計画審議会

1　名称

　群馬県都市計画審議会

※群馬県都市計画審議会は、都市計画法の規定に基づき設置された審議会で、主に県が都市計画を定める場合に、その内容について調査審議する機関です。
　都市計画は、将来の都市の姿を決定することになるため、都市計画を定めるときは、行政機関だけではなく、学識経験者や議会の議員、国の機関及び市町村の長などで構成される本審議会の調査審議を経ることとなっています。

2　設置根拠法令等

　都市計画法（昭和44年法律第100号）第77条

3　設置年月日

　昭和44年5月23日

4　委員

• 人数　15人
• 任期　4年とし、再任を妨げない。ただし、補欠委員の任期は、前任者の残任期間とします。
• 氏名等

※敬称略、男性13名、女性2名

5　会議の公開・非公開の別

　原則として公開とします。

6　会議の開催予定

第205回群馬県都市計画審議会

1　開催日時

令和6年12月17日（火曜日）　午前10時

2　開催場所

群馬県庁舎29階　第1特別会議室

3　予定議案　2議案

第1号議案　前橋都市計画道路（3・4・49敷島公園大師線の変更）について

　前橋都市計画道路3・4・49敷島公園大師線は、前橋市と伊勢崎市を結ぶ主要地方道前橋西久保線の一部を構成する幹線道路です。

　白川橋及び八幡橋について、既決定では架け替えを計画しておりましたが、計画を実施する場合、周辺住民の生活への影響が発生する恐れがあるため、既存の橋梁を活かした計画に変更します。また、現地の地形を考慮し、安全な道路機能を確保するために必要な区域に変更するものです。

既決定：L=約2,920メートル、W＝18メートル　2車線

変更後：L=約2,920メートル、W＝18メートル　2車線​

第1号議案図面（PDF：2.3MB）

第2号議案　館林都市計画区域内産業廃棄物処理施設の敷地の位置について

（施設の概要）

○中間処理施設

廃プラスチック類の破砕　249.6トン／日

木くずの破砕　331.2トン／日

がれき類の破砕　696.0トン／日

○敷地面積　23,764.49平方メートル

第2号議案図面（PDF：894KB）

4．傍聴の可否　可

　ただし、審議議案について群馬県都市計画審議会が当日に非公開とした場合には傍聴できませんので、あらかじめご承知おきください。

5．傍聴定員　5名

　傍聴者は原則先着順に決定しますが、午前9時30分の受付開始時において傍聴希望者が定員を超えている場合は抽選となります。

　また、午前9時45分までに来場されない場合、傍聴できませんのでご注意ください。

7　会議の開催結果（第204回）

　第1号議案　前橋勢多都市計画区域内産業廃棄物処理施設の敷地の位置について→原案どおり可決されました。

　会議録等

第142回～第191回議事録は、こちらをご覧ください。